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自己破産解決事例 神奈川県川崎市 20代 女性 Nさんの場合

Nさんが借入れを始めたのは、平成14年頃のことでした。

当事務所に相談に来た際のNさんの債務は、7社から総額390万円程にまで膨れ上がり、月々の返済額は約15万円に達していました。

相談を受けた司法書士は、銀行系のカードが多く「過払い金」が発生しても月の返済は7万円程度必要となってしまう可能性が高いため、自己破産をすることを勧めましたが、Nさんは自己破産ではなく、任意整理でなんとか払っていくことを希望していました。

そこで、司法書士は当面2~3カ月の債権調査期間に一度返済をストップされるので、その間に家計を見直し、利息制限法による引きなおし計算でどのくらい債務が減るかを見たうえで、支払いをしていくことができそうならば任意整理による返済をし、返済が厳しそうであれば自己破産しようと提案しました。

受任から3カ月後、借金の金額は390万円から260万円程度まで減ることが判明しました。
Nさんと司法書士は何度か打ち合わせした結果、やはり家計をみる限りでは毎月の返済可能額は4~5万円が限界だということになり、Nさん自身も契約社員で収入も安定するわけではなかったため、自己破産をすることとなりました。

その後、自己破産の申し立てをしたNさんは、無事免責決定が出て新たな生活をスタートすることができました。


 


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